No.005
パイプハンガーラック

質感がかっこいいメタル配管パイプと木材を組み合わせておしゃれなハンガーラックを作りました。
洋服はもちろん、棚板には帽子やバッグ、靴も見せる収納でおしゃれに!
段差や棚板を付けることでパイプが安定し、パイプだけのラックと違ってぐらつきもなく丈夫。キャスター付きで移動も楽々です。

用意するもの

  • 底板(集成材)
    150mm×455mm×10mm ×6
  • そり止め板(2×4材)
    900mmにカット×3
  • 棚板(2×8材)
    184mm×455mm×38mm ×2
  • サンドペーパー
  • メタル配管パイプ
    1460mm×1
    400mm×4(棚板用)
    330mm×1(棚板上段用)※棚板厚みにより組立後調整あり
    180mm×1(ハンガー部分縦用)
    400mm ×1(ハンガー部分横用)
    360mm ×1(ハンガー部分横用)※ソケット位置により組立後調整あり
  • クランパーL型(エルボ)×4
  • クランパーベース(パイプソケット)× 10
  • キャスター(50mm)ストッパーつき×4
  • 皿頭ビス(ブラック)
    40(ソケット)+36(底板)+16(キャスター)=92
  • U-OIL
    古色ブラック 170ml ×1
    古色ブラウン 170ml ×1
    モスグリーン 170ml ×1

費用 約¥27,530
※パイプ本体を450cm分購入の場合、道具・ビス代除く

作り方

1.ペンキ塗り

ペンキを塗る前にサンドペーパーでカット部分や角などを削って滑らかにしておきます。削り終わったら木の粉は綺麗に拭き取ります。
棚板と底板と反り止め材に「U-OIL」を塗ります。缶の蓋をマイナスドライバーで開け、割りばしなどで底の沈殿物がなくなるよう良く混ぜます。
「U-OIL」は染み込むタイプの油性ペンキなので、布で塗り広げます。

棚板には裏表全てにモスグリーンを塗り、底板には3色を2枚づつ、反り止めは古色ブラウンを、横から見える部分に塗るだけでOKです。
乾燥時間が必要なのでペンキ塗りのみ前日に作業しました。

2.仮置き

  

反り止め板を奥行45cmに合わせて上下に2本置き、その上に底板を並べます。カラーを互い違いに並べてミックスカラーの雰囲気を出します。
端に使わない板などを置いてずれないようにします。クランプで留めてもOKです。

3.底板をビスで固定

底板の割れを防ぐため、下穴をあけてからビスを打ちます。
位置は反り止めの真ん中にくるよう、底板の横並びに2つずつ。位置は反り止めの中心あたりであれば正確でなくても大丈夫ですが、気になるようでしたら測って線を引いてください。
下穴をあけ終わったらビスを打っていきます。ズレなどが出てもやり直しやすいように2本とも一度に打つのではなく、1本ずつ打つのがおすすめです。

上下ともに打ち終わったら底板の真ん中位置に残りの反り止め材を入れて同じようにビス打ちして完全に固定します。

4.キャスターの取り付け

ビスで固定し終わった底板をひっくり返し、四隅にキャスターを取り付けます。
反り止め板の中心になるよう測って印をつけ、下穴を開けてからビスを打ちます。

5.ソケットを底板に取り付け

キャスターを付け終えた底板をまたひっくり返し、キャスターのストッパーを留めて動かないようにしておきます。
棚板の幅サイズ(184mm)の中心になるよう、底板の内側92mm位置と反り止め板の中心位置に印をつけ、パイプソケットを二つ取り付けます。

反対側は真ん中の反り止め板の中心、端の底板の中心にくるよう印をつけ、パイプソケットを一つ取り付けます。
ソケットを取り付ける際も全て下穴をあけてからビスを打ちます。

6.ソケットを棚板に取り付け

底板に取り付けたソケットと同じ位置になるよう、棚板に印をつけ、一枚は両端・裏表と二つずつ取り付けます。

もう一枚は裏面は同じ位置にソケットを二つ取り付け、ハンガー部分と接続する表面のみハンガー側によせて真ん中に1つだけ取り付ける。

7.パイプの仮組

パイプをソケットやエルボにはめて仮組みします。棚板に取り付ける400mmのパイプは調整しないので、4mmの六角レンチでしっかり締めます。
ハンガー部分は調節が必要になるので、止めネジは締めずにおきます。

8.パイプの調整

ソケット取付位置などにより、ハンガー部分のパイプにズレが生じるので、仮組でパイプのサイズを調整します。
パイプの余分を測り、パイプカッターで切ります。堅く厚さのあるパイプなので、パイプカッターの種類に注意してください。

9.本組

切ったパイプを取り付け、ハンガーの段部分など全て水平・垂直になったのを確認したら、弛みのないようレンチでしっかり本締めすれば完成です。