Dippin' Paint 車用塗料
自転車

用意するもの

1.汚れ・シール取り

汚れを拭き取り、自転車についているいらないシールを剥がします。

2.足付け

足付けとは、塗料が定着しやすくなるように、#600の耐水ペーパーで表面を荒らす作業のことです。
全体的に自転車の表面が曇るようにやすります。
表面を荒らすと細かく凹凸ができて、表面積が増え、塗料とひっついている面が多くなり、塗料がよくひっつくようになります。

3.下塗り

非鉄バインダーは鉄以外の部分を塗る際、塗装が引っ付きやすくなる、接着剤のような役割をしてくれます。
樹脂部分などのパーツだけでも良いのですが、自転車は物にあたったりして擦れやすいので、全体に非鉄バインダーを塗るのがおすすめです。
非鉄バインダーは専用の刷毛を別に用意して塗ってください。

4.塗料の準備

まず塗料の缶を開けたらよくかき混ぜてください。 必要量を別の容器に移し、塗料をうすめてください。

・水性塗料・・・水道水を5~10%ほど入れてかき混ぜて使います。

【簡易塗装機やスプレーガンで塗装する場合】
刷毛塗り全塗装の塗料はスプレーガンや電動の簡易塗装機などでも吹き付けることができます。
その場合でもつや消しの塗料はムラになりにくく、つや有りの塗料より塗装しやすいです。
その場合のうすめ率は刷毛塗りの場合と異なります。

・水性塗料・・・うすめ率10~15%

スプレーガンの使用後は、用具の清掃を徹底してください。
特に、水性塗料は塗料が固まると次回の使用ができなくなります。
使い終わったら、塗料に応じたうすめ液を入れて、ガンを吹いて洗浄しましょう。

【ペンキを混ぜて色を作る】

今回はオリーブカーキとミルクホールを混ぜ合わせてたミックスカラーを作っています。
色を確認する際はいらないダンボールの切れ端などを使ってペンキの蓋から指に少量取り、混ぜて割合を見ます。
色の割合が決まったら、バケツに実際にペンキを流し込み色を合わせます。
※他社製品との混ぜ合わせはお辞めください。

5.塗装

つや消し剤が多量に入っていますのでムラをなくすために、よく混ぜながら塗ります。
一度にたくさんの塗料をつけるとムラになりやすいので、何度も塗るつもりで薄く均一に塗ります。
ホワイト色が入ったカラーやブラックなどのマットカラーは1度の塗装でも色がのりやすく、今回はオリーブカーキとミルクホールのミックスカラーとブラックだったので1度塗りでも綺麗に塗れました。

【刷毛ムラやローラームラを極力なくすためのポイント】

7.仕上げ

塗り忘れがないかをよく確認し、塗装が終わったらすぐマスキングを剥がします。その後、外した部品などを取り付けます。
走行可能までの乾燥時間は、2~4時間になります。

8.完成

Tool
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